Support for
SUPER GT
挑戦を、情熱を、そして再生を歴史に刻め
エコアールはフェアレディZ GT300をサポートしています。
歴史に刻め
HISTORY
市販スポーツカーのシルエット、エンジンを活かし、
極限まで性能を高めたGTマシンによるカーレースは、国内外のレースファンを常に魅了し続けてきた。
日本においては1964年の第2回日本グランプリにおいて、プリンス・スカイランGTが
純粋なレーシングカーであるポルシェ906を一時リードし、伝説が始まった。
以後、日本のGTカーレースおいて1969年から1972年にかけて記録された日産スカラインGT-R(PGC10)による50勝。
日産スカイラインGT-R(R32)がグループAレースで記録した29連勝へと歴史は受け継がれた。
そして2007年、日産GT-R(R35)の登場により日本のGTカーは世界の頂点へと駆け上がる。
2012年に発売されたNISSAN GT-R NISMO GT3は世界のGTカーが覇を競うグループGT3に参戦。
高い戦闘力によって世界にNISSAN GT-Rの名を知らしめた。
そして、2024年に市販車モノコック製Z GT300がデビュー。
“GTの原点”に立ち返る新たな挑戦が始まる。
伝説はSUPER GTへ受け継がれた
そして今、日本最高峰の自動車レース、SUPER GTにおいてもGT-Rの伝説は続いている。
2022年、GAINERはNISSAN GT-R NISMO GT3を駆り、ゼッケン10、11の2台体制でエントリー。
そして2023年。11号車のドライバーには「GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・スプリントカップ」で2021年シリーズ2位を獲得するなど、ヨーロッパ最高峰のカテゴリーで実力を証明した富田竜一郎と石川京侍の2名体制で参戦
一発の速さに加え強さを兼ね備えたチームで、2015年以来となるシリーズチャンピオンを目指す。
サポート
SUPPORT
エコアールはGAINERの挑戦を全力でサポートします
1999年の結成以来、常に日本のトップカテゴリーで挑戦を続けるチームGAINER。
2014年にはGAINER DIXCEL SLSを駆りシリーズチャンピオンを獲得。続く2015年にはTANAX GAINER GT-Rで連覇を達成。以後、国内屈指のGT-R使いとしてSUPER GTに欠かせない有力チームとなっている。常に最高を目指す、そして歴史に名を刻まんとするチーム哲学に共感し、エコアールはGAINERへのサポートを決定した。
富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第2戦は、GAINERが手掛けた自社製作のフェアレディZ GT300にとってのデビュー戦となった。
オリジナルの車両を製作するのは2009年のフェラーリF430以来。
雪辱を期す2024年は、フェアレディZ GT300をサポート。富田竜一郎・石川 京侍の最強の布陣でシリーズチャンピオンを目指します。
情熱
PASSION
再生、そして頂点へ
GAINER メカニック陣の絶対に諦めない情熱と、そして復活への執念。
それは、資源の再生と不朽の価値を目指す当社のポリシーと響き合い、パートナーシップが生まれました。
情熱の果ての栄光へ。
エコアールはフェアレディZ GT300とともに頂点を目指します。
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