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採用情報

社員紹介・インタビュー

エコアールの先輩社員たちへ入社のきっかけや、仕事内容をインタビューしました。

エコアールはアスリートを応援しています

生産本部 マネージャー

小松原 孝洋

様々な業務を通して地球環境に貢献出来る、やり甲斐のある仕事だと思います。

世界一の自動車リサイクル工場を目指して共に頑張りましょう。

入社の動機を聞かせて下さい。
以前は自動車やフォークリフトの修理をしていました。
中古部品やリビルト部品を使用する機会が多くなり、少しずつ自動車リサイクルやエコロジーへの関心が高まり、様々な環境問題が深刻化する中リサイクルの現場で自分の力を発揮したいと思い入社を決意しました。
現在の仕事内容について教えて下さい。
エコアールに常駐している海外取引先へ車両の販売を行っています。
英語は得意では無くまだまだ勉強中ですが、上手くコミュニケーションを取りながら商談しコンテナスケジュールや作業の進捗状況に応じて車両を振り分ける仕事をしています。
商談が上手く行った時や、バイヤーさんと力を合わせ目標をクリアー出来た時の達成感は大きいです。
1日のスケジュールはどのような感じですか。
始業前に清掃をしながら各ヤードを回り、課員や海外取引先バイヤーさんと雑談を交え情報交換や作業の打ち合わせを行います。
車両を見せて値段交渉を行い、トランシーバーで各現場の状況確認をしながら4tフォークリフトを駆使して車両の運搬と振り分けをしていきます。
業務終了後に、販売実績やデータ処理など事務処理をして1日を終えます。
これから入社を希望される方へ一言メッセージをお願いします。
エコアールには車が好きな人、明るく元気な社員が大勢居ます。
上司・部下と分け隔てなく車の話で盛り上がったり、社員一人一人が日々の業務改善を考え5S活動や安全作業を実践する、元気とユーモアのある社風が特徴です。
様々な業務を通して地球環境に貢献出来る、やり甲斐のある仕事だと思います。
世界一の自動車リサイクル工場を目指して共に頑張りましょう。

事業推進部国内販売課

初山 香織

日常生活の中でも資源の無駄使いなどにハッと思う場面は沢山あると思いますが、まずは自分で出来ることを小さなことでも続けて行くことが大切です。

入社の動機を聞かせて下さい。
会社説明会で初めてエコアールに来たとき、オフィスに入った瞬間から社員の方々が元気な挨拶で迎い入れて下さり、それ以前も就職活動で何社か受けていましたがダントツで社内の雰囲気が良かったのは当社でした。
また工場も社内も「解体業」のイメージを覆すような綺麗さで、5Sの徹底振りが一目で分かります。
そんな強い印象が残り、私の入社のきっかけになりました。
現在の仕事内容について教えて下さい。
私は事業推進部国内販売課に所属しております。
「販売」が課の名前に付いている通り、中古パーツの販売に直結するシステムへの情報登録・出品を行っています。新品パーツで無い分、お客様へ販売前に商品の状態を十分に知って頂く必要があります。
一見単純作業に見えますが、毎日の登録の中で常に改善点を見つけながら業務に励んでおります。
また、広報として販売促進のチラシの作成を行っております。いつもお世話になっている業者様や、エコアールのことをまだそんなに知らないという一般のお客様に向けてなど、幅広く見て頂けるよう内容構成やデザインなど工夫しながら行っております。
1日のスケジュールはどのような感じですか。
就業前 清掃、ラジオ体操・朝礼
08:30 仕事開始(中古パーツ販売システムへの情報入力・受付業務)
12:00 昼休み
13:00 仕事開始(引き続きシステム入力・ヤフーオークションへ部品の出品・受付業務)
17:00 仕事終了
これから入社を希望される方へ一言メッセージをお願いします。
環境問題が重視されている現在、エコアールは「私たちに出来ること」を働く中で気付かせてくれます。
使えなくなってしまった車もまた新たに原料へ生まれ変わったり、中古パーツとして必要としている方の元で再利用されたり。捨てることが全てでは無く、それをどう未来へ繋げていくかが私たちの仕事だと思います。
日常生活の中でも資源の無駄使いなどにハッと思う場面は沢山あると思いますが、まずは自分で出来ることを小さなことでも続けて行くことが大切です。当社はそういった自然環境への意識も高めてくれる、やりがいのある仕事が出来ます。

総務部 経理課 チーフ

笠原 怜士郎

常に新しいことへ挑戦し続け、良い取り組みは全国の同業にも普及を目指す、トップランナーとしての大事な役割も果たすエコアールは、働いていてともやりがいのある会社です。

入社の動機を聞かせて下さい。
大学時代の経営学を学ぶ中、「社会から必要とされる会社とはなにか?」企業価値について考えるようになり、将来それを実感できる会社で働きたいと考えるようになりました。
就職活動時、本業を通じて環境に貢献できるリサイクル産業に興味を持ち会社見学をしている中で、エコアールという会社に出会いました。
エコアールは、自動車リサイクル業を通じ、限りある資源の有効活用、並びに温暖化防止等の積極的な環境問題への取り組みを行なっている企業だと知り、事業活動にとても興味を持ったのがきっかけでした。
現在の仕事内容について教えて下さい。
私は現在、総務部経理課に所属しています。
基本業務として、現金出納帳の記入、月次決算の対応などがあります。
月次決算業務では、月間の取引を全て仕訳情報として会計システムに入力し、全社の月次決算を完成させます。
また月次決算後、部門別採算表などをまとめた資料作成し、月頭会議にて報告を行っています。
その他、ISOの内部監査や補助金事業の管理、備品管理、来客準備などの総務的な業務も行います。
全ての部署や従業員との関わりがあるため、会社全体の業務を幅広く覚える必要があります。
総務部経理課は「縁の下の力持ち」とも呼ばれ、影から支える重要な役目を担っています。
これから入社を希望される方へ一言メッセージをお願いします。
日本全国で年間約330万台の使用済み自動車が発生しています。
エコアールは、そうした車を適正処理する受け皿の一つとなり、年間約3万3千台の自動車を環境負荷低減に努めながら解体処理しています。
昭和39年の設立から長きに渡り、自動車静脈産業を支え続けているトップランナーだと感じます。
新たな取り組みとして、使用済み自動車から取り外した電線から銅だけを回収する設備を導入しました。
また、バンパーや内張りなどの樹脂パーツを細かくペレット状にする破砕・粉砕機を導入し、樹脂メーカーへ販売する樹脂リサイクルにも力を入れているところです。
常に新しいことへ挑戦し続け、良い取り組みは全国の同業にも普及を目指す、トップランナーとしての大事な役割も果たすエコアールは、働いていてともやりがいのある会社です。