皆様こんにちは♪
早いもので1月も終わり、節分も過ぎましたね~*
皆様のご家庭では豆まきしましたか?
毎年の事ですが、クリスマスが過ぎ、年末から慌ただしく新年を迎えてる感じですよね(^o^;)♪
きっと様々な神社へ初詣に行かれ、今年一年の幸せをお願いされたことでしょう(^-^)
普段神社にはなかなか足を運ばないという方が多いと思いますが、新年を迎えたことで気持ちを新たに
手を合わせるという風習は日本的な感じがして、大切にしたい文化ですよね☆
節分も終わってしまったということで、もう一つ神社ネタを紹介しちゃいます♪
足利市の八幡町にある『八幡八幡宮』という神社をご存知ですか?
足利市立山辺小学校のお隣に鎮座しています。
八幡宮の社伝によると、天喜4年(1056)八幡太郎の名で有名な源義家が陸奥の豪族、阿部頼時父子との戦いにあたり、
社付近の大将陣に宿営し、戦勝を祈願して現在地に小祠を創建し、山城の国(現京都)
正面の鳥居を入るとすぐ右側に立派な黒松が出迎えてくれますm(__)m☆〃
この黒松は足利市の指定天然記念物にもなっているんですヨ*
そして境内の左手には日本三大縁切り稲荷の一つといわれている有名な『門田稲荷神社』が鎮座しています。
縁切りというと人との縁?…と考えがちですが、それは勿論のこと、例えば病気・怪我・事故等の災難や厄など、
そういうものから縁を切りたいという気持ちで手を合わせに各地から人々訪れるという、霊験あらたかな稲荷神社なのです。
ちなみに三大稲荷のあと二つは、榎木稲荷(東京)と伏見稲荷(京都)だそうです(^o^)v
三大稲荷の一つが足利市にあるなんて、ちょっとオドロキですよね~(m’□’m)
一年に一度と言わず、心に何か思い付いた時など、神社に足を運び、手を合わせてはいかがでしょう?
気持ちが清らかになって、また新しいパワーをいただけるかもしれませんよ~~(^!^)y~