終戦記念日を過ぎて思うこと
終戦からもう63年が経ったそうです。
幼い頃、おばあちゃんは僕と行き合う度に、戦争の悲惨さと酷さを教えてくれました。話しながら流すおばあちゃんの涙に、戦争とはいけないもの、戦争とは怖いもの、そして戦争の後に残るものは結局は何もないんだなっていうことが子供心に思っていた事です。
そして、おばあちゃんはよく言ってました。
人間の命は地球より重いんだよって。だからどんな理由があろうと、人の命を奪う事は絶対にいけないんだと。敗戦により今日の日本が得たものや、失ったものは星の数ほどあるのでしょうが、やはり得たものや失ったものの根底には、地球よりも重い人間の命が土台となっている事を我々は忘れてはいけないのだと思います。
戦没者の方に対して、心より黙とうをささげたいと思います。
天の空より我々に訴える戦没者たちのメッセージは一体何でしょう。
さぁ、夏休みも終わり後半のスタートです。目先は弱含みの日本経済ですが、戦後のどん底から這い上がった、世界に誇る日本の経済力を見えない場所から創りあげ、そして支えて頂いているこのような方々のためにも、今日、今を頂いてる我々は全力で与えられている使命の全っとうのため、頑張らなければいけません。
そしてまた、今後の日本の繁栄や、地球の持続可能な繁栄を願い、子孫のためにがんばらなければいけません。
そんな大きな大志を抱きつつ、普段は妻や子供たちから、何も出来ない、何もやらない、たまに家にいると何でいるの?と不思議に思われる、ただのおじさんからの熱いメッセージでした(^v^;)//
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