コストをまかなう方法を考える

みなさんいかがお過ごしでしょうか?コロナ感染症の状況が思った以上に芳しくなく、大都市では更なる感染の拡がりが続いております。 岩手県内でも新規感染者が確認され、一方では偏見や差別、誹謗中傷も散見されるようになってきました。

エコアールが所在する栃木県 足利市内でも感染者はまだ1人という事で、これはある意味岩手県の事例に似通ったところがあると思います。罹らない事が何より大切ですが、もうこのような状況では、いつ誰が罹ってしまってもおかしくない状況となってきました。引続き 大人としての行動とモラルが求められていますね。引続き十分健康管理をして参りましょう。

さて、コロナ禍による経済への影響は、観光、飲食、宿泊業を始め、多くの業種業態へ拡大しつつあります。仕事量の減少から、多くの企業が休業せざるを得ない状況となっており、週休三日、四日と雇用の調整をしつつ、何とかリストラすることなく、企業の存続をしているのが実情です。

その土台を支えているのは雇用調整助成金制度です。しかし、現状では、この制度も9月末をもって終了となる見込みです。公明党や野党からは、この制度が九月で終了してしまった場合の日本における経済へのダメージは甚大なものになるとして、来年3月末まで延長するよう、政府にお願いをしているそうです。

いずれにしましても、油断大敵、引続き情勢注視が必要となってます。そして、このような状況下にて、中々売上げアップが見込めない今、こんな事を考えてみるのもいいと思います。

足利市にある織姫神社

「コストをまかなう方法を考える」

1.顧客に快く上乗せ料金を支払ってもらう 例:新幹線のグリーン席、ベンツなどの高級車

2.コスト削減がサービス向上につながるようにする 例:ETC,ATM

3.サービスの向上がコスト削減につながるようにする 例:宅配便の時間指定サービス

4.顧客に仕事をしてもらう 例:ガソリンスタンドのセルフサービス、空港のチェックインカウンター

どうでしょうか? 自社、自分の仕事に置き換えた場合、何かヒントはありませんか? ピン!ときた方、即実践ですね。さぁ、梅雨も明け、夏本番の季節となってきました。ビアガーデンでキンキンに冷えた生ビールをパーッと飲んで、キャバクラで大いにはしゃいで行きましょう!(妄想オンリー(笑)

コストをまかなう方法を考える”への 2 件のコメント

  1. コストパフォーマンスとサービス向上
    両方を上手く出来て尚かつ
    お客様から支持が得る事か出来るか?
    毎日奮闘しております。
    コロナだからそこ前向きに
    挑戦して行く!

    1. たださん、コメントいただきありがとうございました。
      仰る通りですね、常にお客様サイドに寄り添い、考え行動することが求められていると思います。
      前向きに挑戦、素晴らしいですね!引続きがんばってください(^o^)/

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