謹賀新年
みなさんいかがお過ごしでしょうか?昨年中は大変お世話になりました。また本年も宜しくお願い申し上げます!
大切な自然のシンボルである(葉っぱ)を地球に見立てグールド図法で私共の心意気を表現させて頂いている今年の年賀状です。まさに私たちの地球を愛する ( こころ ) を表現させて頂きました。
さて、ここでエコアールの決意をみなさんにご紹介させて頂きます。この文章はエコアール3ヵ年経営計画を作成する際に我々の思いを書かせて頂いた文章です。少し長いですがお読みください。
平成22年はかつてない激動の年となるはずです。しかしそんな激動の年こそ共に楽しく前を見て生きていきましょう!
3カ年経営計画について
—–エコアールの進むべき方向と道—–
年間約500万台排出される使用済み自動車。その内約100~150万は海外に輸出され残り350~400万台は日本国内で処理されます。その内当社で処理されていく使用済み車両は4万2千台~4万5千台/年。この数字実に約1%のみ。
しかし、処理台数が1000台未満/年の企業がひしめく業界に合って、当社の単独事業所での処理台数実績をみれば、多少のアドバンテージはあるものの、我が業界を取り巻く環境は厳しさの一途をたどります。
若者の車離れ、車齢の長期化、少子高齢化、車両のハイテク化及び電子製品化による車両価値の下落等‥、今後我々の市場は縮小、そして弱含みの傾向をたどります。その中で、我々は今後さらに競争力を付け、お客様に喜ばれ、そして選ばれる企業にならなくてはなりません。
また、環境問題は地球規模で広まり、新興国や後進国では乏しいリサイクル技術により自動車が解体され、温暖化に拍車をかけています。
このような中、エコアールでは中・長期ビジョンを策定し、我々のなすべき事、使命を明確にし、進むべき方向・道を明確化していきます。我々は地球のため、そして未来ある子供たちのため、自動車リサイクルを通じ、地域社会や大きくはこの青い地球に貢献していくのです。
そのための具体的な国内戦略、そして海外戦略を明文化し、皆様とともに継続的発展を遂げていきたいと考えます。
その達成のためには当社の最大の宝であるみなさんの力が必要です。人に光をあてる経営、社員の幸せを実現できる会社づくりをするために、人材の資質向上が不可欠です。そのための教育体系、賃金体系、そして福利厚生向上にも力を注ぎ、誇りが持てる、子供たちに自慢できるよい会社づくりを目指します。
我々は百年に一度と言われた世界同時不況も、我々の力と叡智結集の下、乗り切る事が出来ました。決して今も予断は許さぬ状況ではありますが、これは大きな自信の一つとなり、今後どんな困難が来ようとも、我々はあの経験を糧に必ず乗り超える事が出来るでしょう。
平成18年1月より新社屋に移転して4年が過ぎ、5年目を迎えております。新体制も充実して参りました。第43期を新たなスタート地点として位置付け、新3カ年計画を我らの羅針盤として、みなさんとともに新たな船出を敢行します。
株式会社エコアール
代表取締役社長
石 井 浩 道
さぁ、みなさん!今年も燃えて行きまっせー(^v^)//
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
エコアールの素晴らしい進むべき決意を読ませて頂きました。
みんなの力を結集する力強い船出は、さすが石井社長の心意気が
伝わってきます!
我々にもどうぞ行くべき道をご示唆ください。
〇爺さん、昨年中は大変お世話になりました!
今年もぜひ宜しくお願いします(^v^)/
引き続き美味しいワインと夢と希望を我々に提供して下さいね。
今年はぜひ一度都農に行きたいと思っています。また色々教えて下さい。
どうぞよろしくおねがいします!
石井社長殿、こんばんわ
須藤元気です
明けましておめでとうございます
平成22年、激動の年のスタートです
この好機の年に何を残せるか
そしてこの年をいかにすれば楽しめるか
心が躍りませんか
本年の石井社長の活躍お祈りしております
須藤元気より
おはようございます!
本年もぜひ宜しくお願いします。
本日より始業です。
エンジン全開フルスロットルでこの激動の年を乗り切っていきたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます(^v^)//
いつも楽しみに見ています。
クリスマスの思い出は、すごくおもしろかったです(笑)
今年も楽しい話題待ってます。
お忙しい中大変だと思いますが、頑張って更新してくださいね。
エコアヒルさん、おはようございます!
お初ですね、コメント頂きましてありがとうございました(^v^)/
今年もブログがんばって書きますので、どうぞよろしくお願いします。
ここの所冬らしくなってきました、お身体どうぞご自愛下さい。