拾ったごみは私のお守り

みなさんいかがお過ごしでしょうか? いよいよ2016年がスタート致しました!平成28年の1発目として、熊本県の18歳の高校生の投書をこちらで紹介したいと思います。

グランドに落ちていたゴミを見て野球部の先輩が行った。

「お守り見つけた!」

そしてためらいもなく、ごみを拾いポケットに入れた。私はなんでお守りなんですか?と聞いた。

先輩は「普通、人は好んでごみは拾わない。でも誰も見ていない所で、人が進んでやらないことを率先してやれば、神様が見ていてくれて、きっと味方に付いてくれる」という。「それに社会貢献にもなるし」と。

私もその日から部活動や登下校の時にごみを拾うようになった。拾う時には(お守り)というので、やがて部全体がごみを拾うようになった。チームの成績もよくなった。部活動最後の県大会では、準優勝という結果に。これからも(お守り)という言葉を忘れないようにしていきたい。

素晴らしいと思いませんか? 大人であるワタクシたちも見習って、実践して行かなければなりませんね。さぁ、今年もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/

拾ったごみは私のお守り”への 2 件のコメント

  1. 石井社長様
    おはようございます。いつも心洗われるような内容に、勇気と力を頂いております。
    社長の投稿をシェアさせて頂きます。(fbにて~)
    大変厳しくも楽しい年となりそうです。今後も御守を大切に、石井社長の教えを胸に、「元気!やる気!本気!」で、精進していきます。更なるご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

  2. 石川社長、コメントいただきありがとうございました!
    いつも気に掛けて頂きありがとうございます。お守りの輪を広げて行きたいものですね!
    今後ともよろしくお願いします!(^^)!

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