なじみのお店だったけどパート2
みなさんいかがお過ごしでしょうか? 週末はようやく太陽が顔を出してくれましたね!やはり晴れた天気は気持ち良いです。心も身体もスカッと「爽快」になります!あっ、「そうかい」‥。
さて、いつものくだらないオヤジギャグはさておき、ワタクシの尊敬する師匠から、前回のブログを読んで頂いた後、こんなありがたいアドバイスを頂きましたので、みなさんとも共有したいと思います。
嫌なことを頭の中にしまっておくのは健康維持の面からもよくない事だ。しかし、解釈を変えて考えると、「反面教師」となってそのお店の方は今のあなたを形成する土台の一部となってることに気付くこと。こんな嫌な態度をしてくれたんだから勉強になったので、言わばその人は「反面師匠」のお一人であり、感謝に値するものだと。
自分自身の周りの全てに感謝出来るかが、自分自身をより一層おおきな人物に育てるものと信じている。悪い思いをされたことで、善い行いの重要さに気付いた!それだけ恩義があると思えば、良い思い出になる。そのお店の人も大切にすることだと。
とても勉強になりました、師匠、いつも教えてくれてありがとうございます。
最後に、ワタクシにはよくわかりませんが、茶道の世界では、もてなしを受ける客側が主人側を喜ばす所作や振る舞いをするそうです。もてなしをする側と受け取る側とのやり取りができることで、「おもてなし」が成立するんだとか。
客だからもてなしてもらって当然!カネ払ってんだから当然!という態度では、やはりお互いに(?)マークが点灯してしまうのでしょう。もてなされる側も主人以上に喜ばすことをいつも考えることが大切のようです。うーん、奥が深いですね~!さぁ、今週もハリキッテ行きましょう\(^o^)/
ご無沙汰しております。耳の痛いお話しです。まさに私の事のようです。近年まで接客業に従事していた事もあるので、サービスを受ける立場になると、どうしても比べてしまい「ああ、ここが駄目。ここがやれてない」と批判が先になってしまいます。エコアールの現会長さんが社長の時の訓示に「自分に関わって下さる方がいつ、お客様になって下さるかわからない。だからどなたも平等に親切にして行くことが大切」という言葉を思い出しました!なかなか出来ませんけれど・・・・
のりりんさん、コメントいただきありがとうございました!こちらこそご無沙汰しております(;^ω^)
そうですよね、どうしても批判が先に来てしまう我々ですよね!中々難しいとは思いますが、心掛けて行きたいと思います。ありがとうございました!