なじみのお店だったけど・・

みなさんいかがお過ごしでしょうか? 最近ヘアースタイルをちょっと変え、イメチェンしてイケテルつもりでしたが、見事小学生の子供にキモイ、似合わない、ヤメテ!と撃沈され、1人トイレで涙したエコアールの石井です(笑)。

さて、心がけひとつで今後の展開が大きく変化してしまう事がある事は、みなさんもご存知かと思います。先日(と言いましても結構前ですが)、なじみだった行きつけのお店のマスターの態度に、ワタクシの頭の中で(?)マークが点灯してしまい、それ以降2度とそのお店には行かなくなってしまいました。

世の中は、ある意味「プロ」で成り立っています。サービスを提供する方はもちろんプロですが、受ける方もまたプロという事を我々は認識すべきですね。普段、何気ない態度の人でも、聞いてみると実はすごい仕事をしている方ばかりです。

時代は厳しさを増し、より質の良い/高い仕事が求められるようになってきてます。例えばいくら腕のよいシェフでも、注文した際に不愛想で返事もしないシェフであれば、それは問題だと思いませんか?接客に自信がないのであれば、信頼できるスタッフを雇えばいいと思いますが、やはりコストとの関係から、多くの個人店は1人二役三役をこなしているのが現状かと思います。

注文をした時「はい!ありがとうございます!」と笑顔で言ってもらえるだけで、頼んだ方は嬉しくなるものですよね。たったこれだけですが、気分を良くするのか悪くしてしまうかでは、大きな「差」が出てしまうことを我々は悟らなければいけません。

これは決して他人事ではありません。我々もプロとして仕事をしています。言い換えれば同じことが我々にも言えるという事なんです。進んでやるのか、いやいややるのか。仕方なくやるのか、喜んでやるのか。このちょっとした心がけ次第で、結果は大きく変わってきます。

でも、我々は人間ですから機嫌が思わしくない時もあるでしょう。しかし、だからと言って、お客様の前でそのような態度を取ってしまう事はプロとして失格です。顔で笑ってお尻で泣く‥ではなく、顔で笑って心で泣く。決してお客様の前ではそのような態度を取らないようするには、プロとして仕事している事を心の真ん中に置いておくのが良いのではないでしょうか?

さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/

なじみのお店だったけど・・”への 2 件のコメント

  1. プロ意識が石井社長の飛躍となっているのだと思います。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

  2. 木原社長、おはようございます。
    また、昨日は長時間にわたる会議、大変お疲れ様でした。
    まだまだ未熟者です、今後ともご指導よろしくお願いします!

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