顧客の囲い込み?!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?先日とあるパーキングでの出来事です。ワタクシは我慢の限界を超えてトイレへ駆け込みました。そして何とか無事に用を済ませ安堵するもつかのま、強力なウォッシュレットに水戸の黄門様がやっつけられ、思わず変な声をあげてしまった悲しいオジサンです‥しかし、前使った人はなんであんな強力な水量でウォッシュできたのか?‥水戸黄門K1ファイター出現?!
さて、いつものどうでもいい前フリはさておき、最近でもないですが 「顧客の囲い込み」という言葉をよく耳にすると思います。しかしワタクシはどうもこの(囲い込み)というたとえがしっくりきません。大体において、お客様を囲い込むなんて事は不可能ですし、企業側がそんな押しつけがましい事を言えるはずがないのです。
お客様は自由です。お客様は好きな時に好きなものを好きなだけ買いますし、その様な行動パターンは普通であって、あたり前です。まるで虫取り網でチョウチョを捕まえるように、顧客を捕えて逃さないなんてことができるはずないんですね。 自分が顧客の立場になって考えてみればよくわかります。
以前、こんなことを教わりました。
企業は美しい花のように咲き誇るもの。そして 甘い蜜を出し続ける事が出来るがどうかです。
そうすればチョウチョたる顧客が、 顧客のタイミングで、ときどき蜜を吸いにやってきてくださる。
顧客とは柵をつくって囲い込むことはできないもの。
我々は柵ではなく、旗を立てることを考えるべきなのです。
その旗の魅力のもと、集ってくださった顧客とつながっていく事です。
それも、ゆるやかに。あくまでも顧客のタイミングで。
なるほど、確かに鎖と鎖がつながっているチェーンを押し出すと、チェーンはあっち向いたりこっち向いたりバラバラになってしまいますが、チェーンを自分の方に引っ張ると、そのチェーンはピーンと真っ直ぐになってくれます。
たとえはちょっとズレたかも知れませんが、伝えたいことは何となくわかりましたか?
旗とは何か?それは企業でいう価値を提供する部分で根幹、いわゆる経営理念の実践であり、蜜とは企業が提供出来うる全ての商品とサービスではないでしょうか。御旗と蜜、そして檀蜜のセクシーポーズ←えっ?! いかにこられが重要か理解できるし、我々はここにコミットしないといけないという事がわかりますね。 さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/
石井社長様
新年明けましておめでとうござます。
本年も変わらぬご指導の程よろしく御願い致します。
御社共々節目の年度かと思います。
笑顔と感謝を忘れずに、温故知新の精神で頑張りましょう!
PS.息子がいつもお世話になり、感謝!感謝です。
弊社コンペは、5月12日予定です。宜しくお願い致します。(笑)
石川社長、あけましておめでとうございます。
今年もくだらないブログも書いていきますが、飽きずにどうぞよろしくお願いします!
息子さんも御社の一大プロジェクトを任され、責任とプレッシャーの中楽しんで頑張っております。
弊社も微力ながら出来ることは何でもお手伝いさせていただきたく思います。
節目の50年、お互い頑張って参りましょう!
※ 今度こそゴルフは勝たせていただきたく思ってます(;^ω^)